ワークルールズを読んで(途中
ワークルールズと言う本を読んでいる
Googleの副社長人事最高権者の書籍だ。
どのようにすればGoogleのような優秀な人材が集まり遺憾なくその才能を発揮し最大限の生産性を得ることができるのかということが書かれた本だ。
まだ途中までしか読んでいないけれどこの本の中で大事なことはいくつもない感じがする。
自重を与えて権限を与えて、裁量権を与えて最大限のパフォーマンスをしてもらう。
従業員が仕事をする上で障害になるような事はなるべく取り除く、
そのためにGoogleは無料の食事を提供したりコインランドリーや託児所などを提供している。
(そしてそのコストは思ったよりも書けていない。)
Googleは皆が入りたがる企業だ。
世界中のGoogle法人で入社したい会社ランキングに幾度と無く名前を連ねている。
Google以外でもそういう会社は数多くある、そして驚くべきことにそれらの会社には多くの共通点がある。
従業員を大事にするということであり
のびのびと仕事をさせ成果を得ると言うことだ。
「 しかしそんなことができるのは Googleが非常に儲けている会社だからだ」という声が実際に他社の人事責任者から上がる。
しかし社員に自由を与えると言う事はコストがかかることではないフリーダムはフリーなのだ。
自由は無料なのだ。
この本を読んで僕は新しく転職した会社で1この本に書いてあることを1つでも実践していってみたい。
自分に権限がなければできないことが多いかもしれないが
リーダーシップの発揮は自分が持っているグループにおいてはできるはずだ。